学校では絶対教えてくれない!SNSのスラングで最新英語を学ぶ♪

ツイッターや フェイスブックで外国人のタイムラインでよく使われている暗号・スラングを読み解きならが英語を学べる。
一見すると意味不明だが法則を知るとそのスラングが読み解けるようになる。
この気軽につぶやけるスラングが飛び交うSNSなら生きた英語の表現をインプットしながら即時にアウトプットする週間が付くという。

外国人のSNSで飛び交うスラングで最新英語を学ぶ

スラングとは、単語の意味的に調べると「特定の社会や仲間うちの間だけで通じる卑俗な語。卑語。俗語。」という事で
SNSのひとつであるツイッターは1回の投稿が140文字という制限があるので、外国人が英語でつぶやくときに言葉を略して仲間内だけでわかる略語として使う言葉が我々日本人が最新英語を学ぶうえで、誰でも匿名で気軽につぶやけるツイッターなら、そのスラッグを見て覚えてすぐに使えば英語力が磨けるというわけだ。

日経トレンディで英語学習特集で紹介されてた中のひとつがこの「SNS英語術」
学校では教えてくれない生きた最新英語を学ぶにはSNSがおススメだと書かれている。

英会話 スマホのSNS

SNS英語学習法をおススメするポイント5つ

1.日記感覚で続けられる。

ツイッターやフェイスブックなどのSNSは日々の出来事やその時の気持ちなどを書けばよいので、日記感覚で毎日続けやすい。
自分のことを英語で話す習慣が身に付く。

2.知らない人でも気軽に話しかけやすい。

特にSNSの中でもツイッターは本名でなくてもよいので、面識がない知らない人でもフォローするハードルも低く、見知らぬ外国人で話かけやすいので、ネイティブの友人を作るのに最適。

3.話言葉で交流が出来る。

ビジネス英語の違い、短いフレーズの日常的会話のカジュアルな生の英語でやりとりが出来、テンポよく話す英会話力が培われる。

4.ネイティブの言い回しを学ぶことが出来る。

ネイティブの人が普段使っているスラングなどで、学校では教えてくれない生きた英語が学べる。
自分がフォローさえすれば、毎年大規模な世界的講演会を主催しているTEDの出演者など海外の著名人の言い回しも覚えられる。

いつでもどこでも無料で学べる

ツイッターやフェスブックなどのSNSなら、パソコンはもちろんスパートフォンでも見れるし、場所や時間を問わずいつでもどこでも読めるし書き込みも出来る。
スマホで移動中や空き時間など短い文章でいいので、どこでもつぶやくことも出来、無料で出来るのでコストもかからないから気軽にスタートし長続きする。

ツイッターで飛び交うスラッグ(略語)の例

ツイッターでは単語を1~2文字、フレーズなら頭文字で表したり、数字に置き換えたり文字の間に/を入れたりなどを組み合わせている。

【例1】
1~2文字だけで表す
you ⇒ u
your ⇒ ur
are ⇒ r
see ⇒ c
and ⇒ n
very ⇒ v

【例2】
発音ベースに短縮する
could ⇒ cud
should ⇒ shd
love ⇒ luv
tomorow ⇒ tmrw
ppl ⇒ people

【例3】
数字に置き換える
to,too ⇒ 2
for ⇒ 4
tonight ⇒ 2nite
before ⇒ b4
later ⇒ l8r
You too. ⇒ U2

【例4】
文字間に/(スラッシュ)を入れる。
just kidding ⇒ J/k
because ⇒ b/c
never mind ⇒ n/m
with ⇒ w/
without ⇒ w/o
weekend ⇒ w/e

上の例を組み合わせて言葉を作るとうわけですね。

例えば・・・

「また明日」⇒ Cu tmrw.

「元気?」⇒ How r u?

「まさか! 嘘でしょ?」⇒ OMG(Oh My GOd)

「大爆笑」⇒ LOL)Laughing Out Loud)

「私の知る限りでは」⇒ AFALIK(As Far As I Know)

「記憶が正しければ」⇒ IIRC(If I Remember)

英語学習のためのハッシュタグを付けるとネイティブに教えてもらえるかも

英語を教えるのが好きなネイティブの人も居るので、#(ハッシュタグ)を付けた「#twinglish」や「#englishplus」や日本人に関心があるという「#Japan」や「#Japantrip」などで検索してフォローするとフ相手からォローバックしてもらえる可能性が高いそうだ。

とにかく無料でいつでもどこでも利用出来るSNSなので、いつでもつぶやき合える外国人のフォロワーを見つけて、気軽に毎日英語でつぶやき合えたらいいですね。
スラングを覚えていくのも楽しそうです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク